上記の事例のように、フォグラス（すりガラス調シート）は貼るだけですりガラスのように見えます。

また、ガラスでは見えにくくなる、黒、青、赤の原色のシートもフォグラスと組み合わせることにより、非常に視認性が高くなります。

　病院、接骨院、美容院、店舗、事務所等に広く利用されています。

※右の例の価格

　1000×900のサイズ　１枚　3,000円×４枚＝　12,000円（税別）

　施工料別途　大阪市内　10,000円～　ご相談下さい

　「カッティングシートのサインは簡単に施工できそうだけど、どんなデザインにすればいいのかなあ」と考えていませんか？ご安心下さい。

造形サイン　グッドカントリーではご相談の際には、ご希望をお聞きした後、設置場所の画像を送付いただければ、完成予想デザインのシミュレーションを作成しています。（右図をご参照下さい）

　今回のドアの取っ手の具合が悪くなったのをきっかけにガラスサインを設置することになりました。右図のようにデザイン案を作成しました。シミュレーション作成は、無料でおこなっており、お客様と共に「繁盛する看板」作りを心掛けています。

エキスパートナース　様

大阪市浪速区　ウインドウサイン

◆入口ドア　カッティングシート

　シート代金　10,700円

　施工費　　　10,000円　税抜き

訪問看護ステーションの入口ドアのガラスサインです。

看護と介護が混同されるため、上部に聴診器をデザインしています。

柳　陽二　税理士事務所　様

大阪市阿倍野区　ガラスサイン

◆入口ドア　カッティングシート

　ウインドウサイン　740×270

　シート代金　5,917円

　施工費　　　6,000円　税抜き

社名と電話番号だけのシンプルなサインです。

（株）ジョイテック　様

大阪市鶴見区　ガラスサイン

◆入口ドア　カッティングシート

　ウインドサイン　700×100

　シート代金　5,200円

　施工費　　　6,000円　税抜き

下地なしの場合は白色がベストです。

H.Label+Track 様

大阪市西区　ガラスサイン

◆入口ドア　カッティングシート

　ウインドウサイン　700　３行

　シート代金　4,600円

　施工費　　　3,000円　税抜き

　会員制のハンドメイドメンズショップです。

　ガラスに黒文字はNGなのですが、あえて、見にくさを希望されました。

学習塾トップリーダー　様

大阪市城東区　ガラスサイン

◆２Ｆ窓　カッティングシート

　ウィンドウサイン　７面

　シート代金　53,000円

　施工費　　　20,000円

白地のブラインドを取り付けることにより、原色のシートを使用できました。

メルカート　様

大阪市西区南堀江　ガラスサイン

◆インクジェットシート

　ウインドウサイン　

　インクジェット型切り　３面

　シート代金　60,000円

　施工費　　　15,000円

上図は幅2800です。

窓二面に渡るのでアルミ枠にもシートを施工しました。

英会話　セルフアップ　様

大阪市西区　ガラスサイン

◆インクジェットシート

　ウインドウサイン

　インクジェット　６平米　高所作業

　シート代金　48,000円

　施工費　　　30,000円

　２Ｆ窓全面の施工しました。

※高所作業となるため、２名での施工です。

株式会社　咲始　様

訪問看護ステーション

大阪市西成区　ガラスサイン

◆インクジェットシート

　ウインドウサイン

　インクジェット　３．８平米

　シート代金　35,000円

　施工費　　　20,000円

　１，２Ｆのガラスに施工

　２Ｆはボードにシートを貼り

　裏貼りしています。

大黒天　様

矢沢永ちゃんファン

大阪市大正区泉尾

◆防炎シートにカッティングシート貼りの応援幕

応援幕　3,600×1,800

代金　　　32,000円

異色ですが、防炎シートを利用した、簡易応援幕です。

正式なものの１／３以下でできました。

カッティング文字も工夫をすればいろいろなデザインができます。

①は立体影付きです。影を少しずらすことにより、立体的に見えます。

②反転文字です。バックの色を活かして、一枚のシートでできます。

③中抜き文字も同様に１枚のシートで作っています。

④影付き文字は２色のシートで影を表現しています。

⑤重ね貼りは、ガラスなどに黒、赤、青等の色を使いたいときに、バックに白や黄を使います。

⑥縁取り文字は２色のシートを使います。

①～③は１枚のシートを使い、④～⑥は２枚のシートを使っているので、価格は１．５倍になります。

例えば、高さ20cmで幅90cmのシート文字の場合、①～③は3,300円（税込）、④～⑥の場合は4,950円（税込）になります。※料金表は下にあります。

　カッティングシート、街で見かけた「見にくい例１」です。

ガラスに原色（特に黒、青、赤）などの暗い文字は、よく見えません。白や黄色などの縁取りをするか、フォグラス（すりガラス調シート）を裏面から貼るとよく見えます。

　見やすい例１です。文字に白の縁取りをしているので非常に見やすくなっています。また、フォグラス（すりガラス調シート）を裏面から貼っているので、お客様のプライバシーも確保されています。

　また、診療内容をアイコン化して分かりやすくしています。腕のいい、お客様の立場に立っている看板屋さんだと思います。

　見にくい例２です。例１と同じく、赤と青の文字を直接貼っているので、暗い感じになっています。真ん中のクリニック名は白なのではっきりしています。白か黄色で縁取りをするだけで、見にくさは解消されます。

　左図をご覧下さい。ガラスは基本的に黒なのです。それに、原色の青を載せると非常に見にくくなります。

白は見やすいですね。どうしても、原色の黒、青、赤を使いたい場合（例えば、会社のイメージカラーであるとか、）には、白か黄色の縁取りを使いましょう。

　見やすい例２です。２階にある司法書士さんの事務所ですが、ウインド１面に白のシート文字を貼っています。

入口ドアのシートと合わせて、シンプルですが大変見やすくなっています。

　見にくい例３です。

とにかくたくさん貼っていますが、黄色しか目立っていません。

継ぎ足し、継ぎ足しで統一感がありませんね。

カッティングシートのよいところは、安価ですぐに模様替えができるところですが、このような形ではお客様に何をお勧めしているのかが分かりません。

お店の訴えたいことを整理して、一からやり直すことが効果的と思います。